aaaaaa

2011年12月06日

黒酢に含まれるフェニルアラニン

黒酢には豊富なアミノ酸が含まれていますが、
その中の1つであるフェニルアラニンは、好奇心、動機、感情などの
情動を促す働き、および鎮痛効果などで知られます。

逆に言えばこれが不足すると無気力、無感動になるわけで、
フェニルアラニン不足はうつ病の原因の1つともされています。

なおフェニルアラニンは人間の体内で合成することができない、
いわゆる必須アミノ酸として指定されています。

フェニルアラニンは他に、肉、魚、卵、チーズ、大豆、ごま、
アーモンド、ピーナッツなどに多く含まれています。

フェニルアラニンはビタミンB12と一緒に摂ると良いとされるので、
牛レバーあたりが最も理想的でしょうか。

なお心臓病、高血圧、皮膚がん、フェニルケトン尿症、
および妊婦の方はフェニルアラニンを控えた方が良いので、
そのような方は牛レバー、鶏レバーあたりを避けると良いでしょう。
aaaaaa
posted by かえで at 11:11 | 健康についての話題