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2013年04月29日

ソニー・コンピュータエンタテインメントが、年内に据え置きの
家庭用ゲーム機であるプレイステーション4を発売すると発表した。

詳しいことはまだ明らかにはなっていないのだが、画面が高精彩になり、
コントローラーには指で触れて操作するタッチパッドがつき、
価格は4万円を超えると見られている。

家庭用ゲーム機はプレイステーション2で止まっている自分からすれば、
ふーん、そうなのか、というぐらいの感想しかないニュースである。

性能も段違いに良くなるのだろうが、プレイステーション3や、
それ以前の同シリーズのゲームがプレイできるという互換性がなければ、
買い換えようと思う人は少ないのではないかと思われる。

それに、パソコンの性能が底上げされたことによって、
ゲーム専用機でしかできなかったようなことが、パソコンのソフトでも
当たり前のようにできるようになってきたから、わざわざ
それ専用にゲーム機を用意する、ということが意味をなさなくなってきた。

汎用性に優れたパソコンがあれば十分で、あとは携帯用にスマートフォンや
タブレット端末を併用するか、というぐらいであるし、
家庭用ゲーム機というものは、今後衰退していくような気もしているのである。
posted by かえで at 22:43 | 日々のあれこれ日記